コエンザイムQ10(別名 ビタミンQ・補酵素Q10・CoQ10)をアメリカから紹介します。その他のビタミンを多種類取り扱っております。毎日欠かせないのがビタミンです。是非お試しください。
ビタミンは、私たちが生きていくのに必要な代謝を助け、健康な身体を維持する上で大切な栄養素です。ビタミンは、体中で作ることが出来なかったり、作られても量が不十分なため、食べ物からとる必要があります。肥溶性(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK)・水溶性(ビタミンB群、ビタミンC)があります。
最高級品質といわれているHealthy Origins社のユビキノールの取り扱いを始めました。
たくさんの会社のコエンザイムQ10(CoQ10)やビタミン類をご紹介。当初はビタミンQの呼び名で呼ばれていましたが、最近は(平成16年)、コエンザイムQ10とかコーキュテン(CoQ10)とかで呼ばれる方が多いです。正式名は
コエンザイムQ10(Co-Enzyme Q10)ですが、略してコーQ10(CoQ10)と呼ばれます。ビタミンQ・ユビキノン・補酵素Q10・コエンザイムQ-10等といろいろな名前で呼ばれています。
コエンザイムQ10(CoQ10)は、全身60兆個の細胞一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で、日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない最も重要な補酸素です。
生命活動の基本となるエネルギーが「ATP」(アデノシン三リン酸)です。このATPを作るために、コエンザイムQ10(CoQ10)は必須です。例えば心臓では、コエンザイムQ10(CoQ10)が不足するとATPが十分に作られないため、心臓の働きが低下し、息切れや動悸などの症状が現れます。
全エネルギーの95%を作り出しているのは、全身の細胞の一つ一つに存在するミトコンドリアという小器官です。ここで栄養素が酸素によって燃焼され、エネルギーが作り出されます。コエンザイムQ10(CoQ10)はこのミトコンドリア内に多量に存在し、エネルギー生産の働き手として活躍しています。もう一つ重要な働きは、コエンザイムQ10(CoQ10)は、極めて強力な抗酸化物質であることが解っています。
加齢と共に不足するコエンザイムQ10(CoQ10)
体内のコエンザイムQ10(CoQ10)量は、体内での生産(生合成)と食事らの補給、2種類の供給によって維持されています。このうち体内での生合成能力は20歳前後をピークに急激に低下。40歳前後からコエンザイムQ10(CoQ10)の減少が急速に進展します。さらに高齢になると健康上の問題も増加するため、より多くのコエンザイムQ10(CoQ10)が必要となります。
食物だけでは不足しがちなコエンザイムQ10(CoQ10)
健康維持や老化防止のためコエンザイムQ10(CoQ10)を摂取する場合、目安として1日30〜60mgが推奨されています。しかし、30mgのコエンザイムQ10(CoQ10)を摂るには、イワシ6匹、牛肉では約950g、ピーナツでは約1,150gが必要です。日々の食事から多くのコエンザイムQ10(CoQ10)量を摂るのは大変難しいことでしょう。そのためサプリメントによるコエンザイムQ10(CoQ10)の補給が不可欠となります。
ビタミン類やそれに付随するミネラルやMSMなども、このページで扱うようにしました。
ユビキノール マルチビタミン 総合ビタミンB ビタミンB3 ビタミンB5 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンC
ビタミンD3 ビタミンE ビタミンK1 カルシウム+マグネシウム MSM
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